恋愛はバブル現象のようなもの

恋人がいる人へ3つの質問をします。簡単に頭の中で答えるだけでOKです。

Q1 いまの恋人を点数にすると100点満点のうち何点ですか?

Q2 いまの恋人を何年くらい好きでいられそうですか?

Q3 恋人の親から「息子(娘)と別れてくれ」と手切れ金を積まれたら、いくらで応じますか?

この質問を大学生を中心にしてみたところ、アンケートの結果は、Q1の平均点が91点、Q2は40%以上の男女が一生涯好きでいられる、Q3は平均約3000億円というものでした。

この結果をまとめると、いまの恋人は100点満点に近く、生涯その人を愛することができ、あり得ない大金を積まれても別れたくない、ということになります。実にうらやましいですね。

お互いがそう想い合っていれば、世の中から破局という言葉はなくなるでしょう。「若い」とはすばらしいことです。

このアンケート結果からわかるのは、一旦恋愛スイッチが入ってしまうと、その人がすべてとなってしまう感覚に陥るということです。

この結果からわかることは、恋愛中の男女の心の状況は陶酔しきった状態であり、感情のコントロールが効ず、周りが全く見えなくなってしまい、自分が現実の世界にいることを忘れてしまうのです。

恋愛は自分の感情も周りも見えなくなってしまう力がありますが、これは「恋愛バブル」といってしまっていいと思います。ぶくぶく膨らんだバブルが、いつか弾けてしまうことは、歴史が証明しています。

恋愛市場で「掘り出し物」を見つけたと思っても、単に自分でゲタを履かせている場合がほとんどなのかもしれません。

本当の価値に気づいたときに、「自分と釣り合いがとれている相手だ」と納得できないから、破局が訪れるのでしょう。大事なことは「一時の激しい感情に惑わされるな!」ということです。